楽天が天敵の西武今井にわずか100球で完封され、連勝が2で止まった。

3回1死から堀内謙伍捕手(28)が中前に運び、チーム初安打。6回に先頭の武藤敦貴外野手(24)が左前打を放ったが、7回以降はいずれも3者凡退と沈黙した。一時13連敗を喫した右腕に対し、散発2安打で1度も二塁を踏むことなく敗戦。マダックス(100球未満の完封)を阻止するのがやっとだった。

打線が沈黙しての黒星に三木肇監督(48)は「対策しながら手出しをしていこうというところもあったと思うから、そこを仕留めきれなかった部分と、いい投手になかなか隙をつけなかったというのはあったかなと思う」。1週間後の9日西武戦で再び対戦する可能性があるだけに「このままではダメだと思います」と引き締めた。

4打数無安打に抑えられた中島大輔外野手(24)は「結構出力上げた状態の球を見られたのはいい方向にしたいです。全部が全部打てるピッチャーではないですが、僕は僕で今日思ったことを次に生かしたいなと思いますね」と雪辱を誓った。

3位オリックスがソフトバンクに敗れたため、ゲーム差は変わらず「5」のまま。一方、5位西武には2・5ゲーム差に接近された。

【関連記事】楽天ニュース一覧