楽天はロッテに敗れ、連勝が3で止まった。

先発の岸孝之投手(40)は立ち上がりからロッテ打線の猛攻を止められなかった。初回、西川、岡の連打と犠打で1死二、三塁のピンチを招くと、山本、寺地にまさかの連続四球。押し出しで先制を許す形に、思わず膝に手をつきうなだれた。その後も藤岡に2点適時二塁打、安田に犠飛を打たれた。

2回にも、1死一、三塁のピンチを招くと高部に2点適時三塁打、山本に適時二塁打を浴びた。序盤で7失点と波に乗れず6敗目を喫し「ストライクを取るのに苦労した。仙台で勝ってきたのに、そういう勢いに水を差してしまって申し訳ないという気持ちです」と話した。

打線はロッテ先発種市の前に7回まで4安打で好機をつくれなかった。三木肇監督(48)は「(岸は)らしくなかった。経験豊富な彼だから、今後に向けてまた生かしてくれると思う。たくさん応援いただいて、1戦1戦負けられない戦いの中でこういう試合になって、申し訳ない」と話した。逆転でのCS進出に向け、痛い敗戦となった。

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