楽天三木肇監督(48)が、今季限りで現役生活に終止符を打つチーム一筋14年のベテランに敬意を示した。

この日、球団から岡島豪郎外野手(36)が現役引退することが発表された。三木監督は「彼自身がいろんな思いの中で決断したことだから正解だと思いますし、本当にいろんな思いの中で決めたと思いますんで、まずは心からお疲れさんって」と、ねぎらいの言葉を口にした。「たくさん僕も学ばさせてもらったし、人としても大好きだし、プレーヤーとしても泥臭くね、ほんとに1球に執着持ってできるプレーヤーだったんでね、すごく心強い。ほんとに信頼のおける貴重な選手だった」と、その存在感をたたえた。

続けて「また次のステージに向けて頑張ってもらいたいと思いますし、残り、プレーヤーとしての期間が少しありますんで、最後、いい時間を過ごしてもらいたいと思います。お疲れさんと、ありがとうという思いでいっぱいですね」と力を込めた。

◆岡島豪郎(おかじま・たけろう)1989年(平元)9月7日生まれ、群馬・千代田町出身。関東学園大付-白鴎大を経て、11年ドラフト4位で楽天入団。捕手で入団も13年は外野の一角を担い、主に1番打者として球団初の日本一に貢献。16年オールスター出場。サヨナラ打通算7度は銀次と並ぶ球団最多。176センチ、82キロ。右投げ左打ち。