3年目の阪神茨木秀俊投手(21)が1軍デビュー戦で2回無失点と好投した。

この日、初めて出場選手登録されると、0-8の6回に3番手で登板した。

5回にスタンバイを終えていたが、雨天中断で待たされた。難しい状況で先頭から失策、四球でピンチになったが、左飛、バント失敗の捕ゴロ、中飛で無失点に抑えた。

7回のマウンドに上がる直前に再び中断。またも目前で待たされた。だが2番からの打順を3人で抑えて大きな歓声を浴びた。

北海道出身で、高校は新潟の帝京長岡に進学。日本ハムで投手として活躍した芝草宇宙監督(56)のもとで成長し、22年ドラフト4位でプロ入り。3年目の今年は春季キャンプで主力組に抜てきされるなど期待が高かったが、そのキャンプ中に上半身のコンディション不良を発症し、7月まで試合復帰がずれ込んだ。

弟の佑太投手(19)も帝京長岡で活躍。昨年の育成ドラフトでロッテに指名された。

芝草監督は帝京(東京)で甲子園でノーヒットノーランを達成。現在、常総学院(茨城)の指揮を執る島田直也監督(55)とはプロ入り同期で「SSコンビ」として人気だった。

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