阪神2軍は23日の広島戦(SGL)で延長10回、2-1で逆転サヨナラ勝ちした。
2年目の石黒佑弥投手(24)が初先発で5回1失点と好投。栄枝裕貴捕手(27)は今季初本塁打を放った。最後は押し出し四球で決着した。24日も広島とナイターで対戦する。残り日程は全てホームで5試合。
平田勝男2軍監督(66)の一問一答は以下の通り。
-初先発の石黒が好投
「要所、要所で力を入れたり、変化球でカウントをとったり。駆け引きというか安定した投球をしてくれた。富田にしても、いろいろなポジションでどういうものを見せてくれるか。チャンスが広がるよ」
-栄枝が1号
「おお、栄枝はね。本塁打はもちろん素晴らしいんだけど、この間も、バントやバスター、いろいろな作戦をね。1軍だとそういうものを求められる。走塁にしても、ファームではすごくそういう意識を高く持ってやってくれているよ」
-育成の福島が活躍
「いやあ、もう最後のバントなんて見事だ。(トップの)盗塁もそうでしょ。イヒネは今日走った? もう日頃のバントにしても走塁にしても、盗塁にしても、守備のチャージも。相手の三塁コーチが福島のところにいったらストップさせるもんね。見事なチャージ。目立たないところでも勝ちにつながる評価。今日はすごいよ」
-アグレッシブ
「うん、彼はいつもそう。表に出るタイプ。ガツガツしてるやん。3桁(背番号)で、支配下になりたいと。(記者に)ガツガツしてる? 今の子はガツガツしたら変に映るのかな。どうなんやろ。福島なんかファンの人にアンケートとってみてよ。見ていて気持ちいい、一生懸命やっている。すごい感動を呼ぶと思うよ、俺は」
-中川も1軍でそういう姿を見せている
「出してるやん。やっぱり表に。内に秘めた闘志なんて1軍の実績ある選手が言うこと。若いやつに口すっぱく言っているんだけど。もう1回チャンスをあげようとか、こいつを何とかしようという気が出るやん。君たち(記者)に、いい記事を提供したいという気が起きないもんな(笑い)。もっとアグレッシブに体当たりしてほしいよ。アグレッシブに質問してって意味やで。誤解せんといてね。そのためにちゃんとディレクター(球団職員)がストップかけてくれる。今日の三塁コーチと一緒や」
-SGL初年度も残りわずか
「もう今日も満員だ。祝日といっても明日は平日でしょ。ファームにも注目してくれる。素晴らしい施設に甘えないように、クライマックスも日本シリーズもあるので、しっかりと戦力として送り込めるように引き締めていきますよ」
-(女性記者が2人同時に)明日の先発は?
「明日は西勇輝。アグレッシブにって言ったら2人で(笑い)。あみんじゃないんだから。『私待つわ』じゃダメなのよ」



