阪神村上頌樹投手(27)が29日、甲子園で行われた投手練習に参加した。10月2日のレギュラーシーズン最終戦(対ヤクルト、甲子園)に先発することが確実になった。
現在、13勝4敗で勝率トップが当確済み。もう1勝すれば14勝でDeNA東克樹投手(29)に並ぶ。2差で追う奪三振数も含めた「3冠」が狙える。
そうなると、野球記者によるセ・リーグMVP投票にも影響が出るかもしれない。
MVPは39本塁打、99打点で2冠が確実な佐藤輝明内野手(26)が最有力という見方が大半。一方で、リリーフエース石井大智投手(28)が50試合連続無失点で日本記録を大きく更新中。防御率0・17のインパクトはすさまじく、票を伸ばしそうな気配はある。
その2人を猛追しているのが、2年前のMVP村上。初の開幕投手に始まり、1度もローテーションを外れず奮闘。次に先発すればリーグトップに並ぶ26先発となる。まさに大黒柱の働きだった。
ちなみに3人は20年ドラフトで指名された同期入団組だ。



