ソフトバンクが2回までに大量9点を奪い阪神に打ち勝ち1勝1敗とした。

初回、阪神に1点を先制されるが、その裏2死一、二塁から栗原陵矢内野手(29)が右前へ同点適時打。続く山川穂高内野手(33)が右翼フェンス直撃の決勝打となる勝ち越し2点適時二塁打。2回には打者9人で一挙6点、山川は阪神岩貞から1号3ランを放ち「いいイメージをもって打席に入ることができ、スライダーを完璧に捉えることができた。いい展開にもってくるホームランとなって良かった」とコメント。1人で5打点を稼いだ。

また周東佑京内野手(29)が7回にこの日5安打目を放ち、日本シリーズ1試合最多安打の新記録を達成した。

先発上沢直之投手(31)は6回5安打1失点と好投。「早い回から野手の方が援護してくれたおかげで、最少失点で粘り強く投げることができたと思います」とコメントした。

第3戦は移動日を挟み、28日に敵地甲子園で行われる。

▼ソフトバンクが1勝1敗のタイに戻した。1勝1敗のシリーズは通算36度目。過去35度は●○スタート(△●○含む)のVが18度、○●スタートのVが17度でほぼ互角。ソフトバンクの1勝1敗は10度目で、南海時代の6度は優勝1度、敗退5度だったが、福岡移転後は99年○●→○○○、14年●○→○○○、18年△●○→○○○とすべて1勝1敗から3連勝で優勝。

▼昨年のシリーズは6試合すべて先制チームの勝利で逆転勝ちがなかったが、今年は<1>戦が阪神、<2>戦はソフトバンクが逆転勝ち。両軍が逆転勝ちの1勝1敗は08年以来6度目。

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