広島が21日、宮崎・日南の秋季キャンプを打ち上げた。「量と質」を求められた今キャンプは投手陣が球数を多く投げ込む姿がみられ、21日間で計1000球を超えた投手は7人おり、最多は佐藤柳之介投手(23)の1293球だった。「もともと来る前からしっかり内容も含めて、課題をもって球数はしっかり投げると自分で決めていた。そこで投げ込めた。内容も含めて数でも負けたくなかったので、しっかり投げ込むことはできたのかなと思います」。実戦では思うような結果は残せなかったものの、指導者から教えられたことはすべてノートに記すなど、課題を明確してオフも取り組んでいく。

最終日のこの日は軽めのメニューで終え、参加選手最年長の森翔平投手(27)が手締めのあいさつをした。「今シーズンは悔しいシーズンに終わりました。来シーズンこそ、ここにいるメンバーが1人でも多く1軍の舞台で活躍できるように。またリーグ優勝、日本一を目指して頑張っていきましょう」。その後参加全選手とコーチ陣、裏方らが1人1人とハイタッチ。1日から始まった3週間のキャンプを締めくくった。

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