3年目の楽天中島大輔外野手(24)が、2安打3出塁と躍動した。
西武戦に「1番中堅」で出場。3回に中前打、6回には左前打を放ち、4試合ぶりにマルチ安打を記録した。最終打席となった8回は四球を選んだ。
収穫と反省が入り交じった試合となった。「僕の気持ちとしては1番を打ちたいという思いはずっと持っている。3出塁できたのは良かったですけど、初回にチームを勢いづけられなかったのは僕の責任。チームが勢いづくバッターになりたいというか、1番バッターはそうあるべき」。1回先頭で初球を打ち上げ中飛。結果的に3者凡退となったことを悔やんだ。
自身初の開幕1軍が近づいてきた。「ずっと開幕1軍と言い続けてきて、つかめそうなところまで来ていると思う。まだまだ全然、僕はレギュラーじゃないと思っているので、本当にレギュラーと言ってもらえるような活躍をしたい1年なんで」と強調する。
オープン戦は20日からの巨人3連戦(東京ドーム)を残すのみだ。「良いステップにしたいですね。あと3試合は」とアピールを誓う。
この日は3打数2安打1四球で、オープン戦打率は2割7分7厘まで上昇。13安打はチームトップだ。「試合に出続けるためにも、常に出塁できる選手というか、こいつが出たら攻撃力が上がるなと思われるような存在を目指してやっていきたい。波の少ない選手になれればなと思っています」と力を込めた。



