オープン戦最終戦のこの日、1軍合流した日本ハム万波中正外野手(25)が最初の打席で安打を放った。「5番右翼」でスタメン出場。2回先頭で打席に入ると、ヤクルト先発小川の高めのカットボールを捉え、右前打を放った。続く矢沢も中前打で続き、無死一、二塁から山県の犠打が相手野選を誘い満塁。田宮の遊撃併殺打の間に、先制の生還も果たした。
万波はオープン戦5試合で13打数1安打、打率7分7厘まで落ち、2軍で再調整。2軍ではファーム・リーグ5試合で19打数11安打、打率5割7分9厘と調子を上げていた。
ともにこの日、1軍合流した清宮幸太郎内野手(26)は「2番一塁」でスタメン出場。2回1死で迎えた第2打席で、中前打を放った。
清宮幸は春季キャンプ中の2月19日の中日との練習試合前のウエートトレーニング中に右肘を負傷し、同21日に沖縄・名護市内の病院で検査を受け右肘関節炎と診断された。ゲーム復帰まで3週間の見込みと発表され、3月11日の春季教育リーグ、オイシックス戦(鎌ケ谷)で実戦復帰。その後、2軍戦で15打数5安打3本塁打と調子を上げてきていた。
新庄監督は21日の試合後、清宮幸、万波の調子について「めちゃくちゃいいです」と話していた。



