日刊スポーツの評論家陣がセ・リーグのペナントレースを占った。昨年ぶっちぎりで独走優勝し、球団史上初のリーグ連覇を目指す阪神は今季も強いのか。論客たちの予想をお楽しみください。

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阪神の予想順位に変更があるとすれば、1番から5番までに故障が発生して“穴”ができたときでしょう。そうでなければ「阪神1位」は揺るがない。普通の状態で戦えば、そのままゴールするとみます。

今シーズンもチームを引っ張るのはトップバッターの近本。「出る」「返す」ができて、盗塁もするタイプの選手はなかなか見当たらない。相手チームからもっとも嫌がられる存在感です。

打線はこの近本に、森下、佐藤輝が中心。特にWBCの日本代表メンバーだった2人は、大谷という“本物”と一緒にプレーしたことが自身の現在地を知る上でも大きなプラスになって、今後に生きるはずです。

リリーフ石井の長期離脱は痛いが、若手の台頭に期待したい。数はそろっているから前向きにとらえたい。他球団が阪神を上回るとしたら、シーズンを戦いながら、よそに新戦力が出現したときでしょう。

広島を上位に予想したのは、対阪神のオープン戦をチェックした際、クリーンアップに起用された平川蓮外野手(21=仙台大)、佐々木泰内野手(23)のドラフト1位コンビに魅力を感じたからです。

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