ヤクルトが阪神との首位攻防2戦目に敗れ2位となった。前日28日にリーグ1位に返り咲いたが1日で陥落。入れ替わりが激しい。

相手先発は前回まで3登板2完封の高橋。3回までは完全投球を許した。4回先頭の増田珠外野手(26)が中前打を放ちチーム初出塁するが、1死一塁から内山壮真内野手(23)が遊ゴロ併殺。5回以降も複数イニングで3者凡退に抑えられ攻略できなかった。

先発山野太一投手(27)は1、2回で計5つの三振を奪う立ち上がり。3回は2死から福島に中前打を許した。続く岡城の飛球に左翼手のドミンゴ・サンタナ外野手(33)がスライディングキャッチを試みるも届かず。適時二塁打となり先制点を入れられた。

4、5回は5つ三振を奪い2イニング連続で3者凡退。6回は二塁手の赤羽由紘内野手(25)の失策、森下の中前打、大山の四球で2死満塁のピンチを背負った。小幡のゴロは一塁線へ。茂木栄五郎内野手(32)が横っとびで捕球を試みるも、グラブをはじき適時内野安打となり追加点を許し降板した。

5回2/3を投げて5安打1四球11奪三振の2失点(自責1)。好投したが勝利投手とはなれなかった。

前回まで4試合に登板しDeNA、中日、巨人、広島から4戦4勝。開幕5戦5勝で同一リーグの異なる5球団から勝利を挙げれば、2リーグ制後は71年西鉄高橋明以来2人目で、セ・リーグ初だったが、快挙達成とはならなかった。

2リーグ制後では同一リーグに限らずとも、異なる5球団からの開幕5戦5勝を達成したのは高橋明に加え09年の巨人ゴンザレスのみ。球団左腕の開幕5戦5勝となれば58年に9戦9勝の金田正一以来2人目だった。

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