ロッテが接戦を制し、今季初の3連勝を飾った。楽天先発の前田健を攻略し、最下位を脱出した。サブロー監督(49)は試合後「全員が粘りきって勝てた試合」と、チームの成長に手応えを口にした。

1点を追う4回、ポランコの同点ソロで流れを引き戻すと、さらに1死から今季初スタメンの井上が左翼席へ勝ち越し弾を放った。

投手陣は先発の西野が4回1/3を2失点。サブロー監督は「調子は良くなかったが、なんとか抑えたのは評価できる」としつつも、チーム優先で早めの継投に踏み切った。その後は八木-沢田-ロング-鈴木-横山とつなぐ総力戦で逃げ切った。

投打がかみ合い始めたことについて「熊本(25日のソフトバンク戦)あたりから動きが良くなってきた。(初回の進塁打も)サインは出していないけど、自分らで考えてやってくれている。アウトの取り方、なり方が良くなってきた」と分析した。就任1年目の4月を「いいことも悪いこともあったが、全員が準備できるようになってきた」と総括した。借金は2まで返済。5月へ向けて「1勝1勝を積み重ねて、ひとつでも貯金ができるように頑張ります」と前を見据えた。

▽ロッテ・ポランコ(4回ソロ本塁打が右翼ポールの広告を直撃し「トッポ」1000個がプレゼントされた)「打ったのはまっすぐ。アグレッシブに行けた。トッポ最高や! チームメートと家族、球場の外でファンにお会いしたらあげようと思います」

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