オリックスが5点差をひっくり返す大逆転劇で、今季エスコンフィールドで初勝利した。
5点差を追いつき7回に1点を勝ち越された直後だった。2死一塁から四球と内野安打で満塁で、中川圭太内野手(30)が、日本ハム6番手玉井から右翼フェンス直撃の走者一掃の三塁打で逆転。椋木蓮投手(26)、アンドレス・マチャド投手(33)の必勝リレーで逃げ切った。
先発アンダーソン・エスピノーザ投手(28)が誤算。今季無敗でマウンドに上がったが初回にいきなり4失点。3回途中までにさらに2点を失いKO。「調子自体は悪くなかったのですが、相手の流れを止めることができませんでした」と、黒星こそ回避したが、球団の外国人投手では17年ディクソンの最長だった4戦4勝を上回る開幕5戦5勝は逃した。
同点まで打線は本拠地より狭い敵地の特性を生かし、1発攻勢。2回にボブ・シーモア内野手(27)、5回に森友哉捕手(30)がそれぞれ2ランを放ち追い上げ、6回には宗佑磨内野手(29)3ランで同点に追いついた。
6回の同点直後に3番手登板した吉田輝星投手(25)はトミー・ジョン手術以来、古巣本拠地に初登板し、1回無失点で復帰戦から3戦連続での3ホールド目を挙げた。



