ヤクルトが今季3度目のサヨナラ勝ちで2連勝とした。5-5の9回1死一、三塁で、武岡龍世内野手(24)が右越えのサヨナラ打を決めた。

DeNA戦は球団72年ぶりの引き分けを挟まない同一カード7戦7勝。首位阪神とのゲーム差なしを守った。

先発は小川泰弘投手(35)。3回までは完全投球で順調な立ち上がりだった。4回は1死から度会に四球を与えるも、佐野を二ゴロ併殺に打ち取り打者3人で終了。5回は1死一塁から京田にこの日初めての安打となる右前打を許し、戸柱にも左前打を浴び1死満塁となった。林を遊直に抑え2死となったが、投手の入江に右越えの先制2点適時二塁打を放たれた。

打線は4回まで2回以外の3イニングで得点圏に走者を置くも無得点。5回は丸山和郁外野手(26)の2安打目となる一塁への内野安打、岩田幸宏外野手(28)の四球、増田珠外野手(26)の左前打で1死満塁のチャンスをつくった。相手の捕逸で1点を返し、2死二、三塁から内山壮真内野手(23)が逆転の左前2点適時打。2死二塁から続く武岡龍世内野手(24)が左越え適時二塁打を放ちリードを広げた。

直後の6回表。小川が安打と四球で1死一、二塁のピンチを招き降板した。後を受けたのは田口麗斗投手(30)。ヒュンメルにバックスクリーン方向への逆転3ランを浴びた。

1点を追う8回。2死二塁から、前日サイクル安打の丸山に代わって途中出場の並木秀尊外野手(27)が同点の中前適時打を放った。

同点の9回は守護神キハダが無失点。プロ野球記録を更新中だったデビュー戦からの連続セーブは「10」で止まったが、来日初勝利を挙げた。

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