日本ハムが連日の逆転負けを食らった。先手は取った。4回、カストロの5号ソロで先制。5回には清宮幸が右翼席へ7号ソロを運んだが、紙一重の投手戦で2連敗。借金は今季最多に並ぶ4に膨らんだ。
先発の細野晴希投手(24)は、1発に泣いた。5回に平良のソロ本塁打で1点差に迫られ、7回には浅村に右翼ホームランゾーンへ逆転の2ランを運ばれた。3失点で完投も、2敗目を喫した左腕は「浅村選手のは、うまく打たれた。その1球だけ。あとは、ほぼ完璧だった」。150キロを超える直球に、習得中の変化球も散りばめながらゲームメーク。奪った三振は11を数えたが、ノーヒットノーランを達成した3月31日ロッテ戦(エスコンフィールド)以来の白星はならず。「これだけ(状態が)良くて3点も取られるって…野球は面白いなと」。収穫と課題をきっちり受け止めて、次戦へ向けて顔を上げた。
チームは今季5度目の1点差負け。新庄剛志監督(54)は試合後「話すことは何もございません。明日いきましょう! 以上! 」と、球場を後にした。



