<中日6-5阪神>◇2日◇ナゴヤドーム

 中日森野将彦内野手(31)が4回、1点ビハインドで迎えた1死二、三塁のチャンスで、阪神安藤から逆転となる左越え2点適時二塁打を放ち、チームに決勝点をもたらした。試合後は今季初のお立ち台に登場。「チャンスだったので、ここでバットに当たれば何かが起こるだろうと思った。最高の展開になりました」と笑顔で逆転勝利を喜んだ。

 [2010年4月2日23時45分]ソーシャルブックマーク