ソフトバンクの「新装グリーンモンスター」が再改良される動きが出てきた。12日、横浜対ソフトバンクの試合前、前川パ・リーグ審判部長が、角田球団代表らと福岡ヤフードームの外野フェンスについて話し合いを行った。会談後、角田代表は「審判の方から、少し見づらいという要望があったので、何らかの対処を球場側と考えたい」と語り、今季からツートンカラーにした外野フェンスをさらに改良することを口にした。
発端は、8日巨人戦で松中が放った中堅への打球だった。福岡ヤフードームの外野フェンスは、高さ5・9メートルのうち今季から上部2・9メートルを従来の濃い緑色から淡い緑色に塗り替えられたばかり。打球はその淡色部であるフェンス最上部に当たったが、打った松中本人も落下地点が判別できないシーンがあった。これを受け、9日に秋山監督が最上部10センチほどを濃い色に塗り直す私案を提示するなど修正の必要性を指摘していた。
「(最上部を濃くする?)そういうのを含めて考えたい」と角田代表。4月3日のシーズン開幕に向け、秋山監督のプランを含めて修正案の検討に入ることになった。
[2009年3月13日9時28分
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