米国が隣国対決を制して3大会連続で4強にコマを進めた。準決勝はドミニカ共和国との注目対決になる。

初回、ジャッジの二塁打でチャンスを広げてシュワバーの内野ゴロで1点先制。3回には2死満塁からブレグマンの三塁内野安打に敵失が絡んで2点を追加した。6回にもトゥラングとクローアームストロングの連続適時打で2点を加え、5-0とした。

先発のウェブは制球よく変化球を投げ分けて、5回途中まで無失点。カナダ打線を寄せ付けなかった。その後は継投でカナダの追い上げを振り切った。

米国は1次ラウンドを2位で通過。突破条件を誤認したデローサ監督の失言騒動もあったが、雑音を吹き消す勝利となった。17年以来、2大会ぶりの頂点へ、次戦は大一番となる。

カナダは6回にネイラーの2ランなどで3点を返して3-5。優勝候補に食い下がったが、初の4強入りを果たせなかった。

【WBC】準々決勝 米国-カナダ ドミニカ-韓国/速報