昨年2月に米プロレス団体WWE入りが決まった女子プロレスラーのSareee(24)が1月下旬に渡米準備に入ることを明かした。

17日夜に自身のツイッターを更新し「コロナ禍で約1年遅れてしまいました、渡米ですが。WWEの最終手続き終了次第、渡米することが決まりました」と報告。1月22日のシードリング新木場大会が渡米前ラストマッチになるということも報告された。

昨年2月に所属先のディアナを退団していたものの、新型コロナウイルスの影響で渡米が延期され、同8月から日本で活動を再開していた。「本来ならばなかった、延期となったこの時期も貴重な体験を沢山させていただき、新たにできた大切な仲間との出会い、全てがかけがえのない時間となりました。そしてみなさんの温かい応援がどんな時も支えてくれました」などと感謝の言葉をつづっていた。