GHCヘビー級王座戦が行われ、王者・拳王(39)が挑戦者・潮崎豪(41)を倒して2度目の防衛に成功した。20分を超える死闘は、拳王が炎輪(コーナー最上段から後方1回転して倒れている相手の腹部に膝をたたき込む技)で3カウントを奪ってベルトを守った。

試合後、拳王は「今年に入ってネガティブな話題も多いかもしれない。そういうやつらはオレだけを見とけ。オレに希望をもらえ、オレに勇気をもらえ。プロレスラーで1番大切な仕事は夢と希望を与えることだろ。誰ができてるんだ。オレしかいねえだろ」と叫んだ。

そして「2024年、2回(防衛戦を)戦って、このベルトをかけて、むちゃくちゃ激しい戦いをしてきた。おい、明日もこのベルトをかけて、かどうか分かんないけど、むちゃくちゃ激しい戦いをしてくるぞ。それはな、女子プロレス界最強のレスラー橋本千紘だ!」と予告した。

もともと拳王は14日に仙台のライブハウス「Rensa」でYouTube「拳王チャンネル」の公開収録を予定していたが、収録の中で橋本との試合が行われる可能性が出てきた。【千葉修宏】