「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン=BD)12」(6月2日、アリーナ立川立飛)の前日計量、記者会見が試合会場で行われ、無差別級1分3Rで戦うRIZIN戦士の安保瑠輝也とスダリオ剛が最後に登場した。

SNSで始まった「ディスり合い」が発展しての対戦。安保は会見で「オレ、まあここまでバチバチに盛り上げたケンカを、さらに最後、自分で火を注ぎたいなと思ってラップ作りました」とすでにMVまで作ってしまったスダリオに向けたラップを披露した。

安保「お前からケンカ売ってきたのに、なぜかビビり散らかす。飛べるブタ、ニワトリ心臓、スパーリング嫌がる。オーディションに来てみりゃ、ブタのキングいやがる。威勢だけのかわいいお目々が、ああ際立つ。3000万、ファイトマネー、うるせえ黙ってバイトやれ。相撲業界を追い出され、変わらんお前に明日はねえ。肖像権、関係ねえ、男と男の話だろ? 朝倉未来も言ってたぜ、カメラを止めてオレとやれ」とラップして、自分が作ったラップ「GRILL」を会見に集まったメディアや関係者に聞かせた。

一方、スダリオは余裕の表情で「あっ、そうだこれ終わったら、MMAでやろうよ?」と正式なMMAでの試合を提案。すると安保は「いや、ええわ。お前の方が強いから、ええわ。認めるわ」とMMAでの試合は拒否した。

安保はABEMA格闘チャンネル公式YouTubeの中で「あいつの選手生命を終わらせる」と発言。その真意について「オレが(試合で)ダメージを与えて選手生命を終わらせるのは、どう考えても難しいと思ってます。でも普通に、ルールどうこう彼は言ってるけど、45キロ差でふつうそんなん負けへんくないですか? でもオレ、負かすから。そしたらどうすか、格闘家として次、試合組まれにくくない? 自分本人もやりにくくない? オレはそれを実現させます」と説明した。

するとスダリオは「保険かけるなあと思って」とニヤリ。安保に向かって「体重差ばっかり言うじゃん。体重差はいらないって。いちいち言葉に」と指摘していた。