ついに因縁に決着がついた。「超RIZIN3」のメインイベント(MMA特別ルール5分5R、-66キロ)で、平本蓮(26=)が1R2分18秒、左右パンチからのパウンドで朝倉未来(32)にKO勝ち。

この試合のためにつくられた特別ベルト「ラストマン・スタンディング・ベルト」を腰に巻いた。

約4年間、舌戦を繰り広げてきた2人は試合後、抱き合って、お互いをたたえた。平本は「とにかく朝倉未来ありがとう。引退しないでください。朝倉未来がいたからこんなに情熱持ってやってこれたし、自分も見つめ直したし、マジでもう何も言えることないです。今日勝ててうれしいです。ごめんなさい、ちょっと早く帰りたいんで、このへんで」と自らマイクを早めに切り上げた。負けたら引退を掲げてきた朝倉の去就に注目が集まる。

平本は試合後、リングサイドにいた現RIZINフェザー級王者・鈴木千裕とトラッシュトーク。鈴木はテレビ放送で「なんちゃってベルトがお似合いなんじゃないですか? 一緒ドブネズミのままいさせてやるよ」と宣言した。