プロボクシング東洋太平洋フェザー級王座決定戦は7日、東京・後楽園ホールで開催される。帝拳ジム興行「WHO,S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」のセミファイナルで、同級1位中野幹士(29=帝拳)が同級14位ブリックス・ピアラ(22=フィリピン)と王座を懸けて拳を交える。6日には東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量が行われ、中野はリミット57・1キロ、ピアラは500グラム少ない56・6キロでそれぞれ1発クリアした。

アマ7冠ボクサーとして18年6月のプロデビューから6年が経過し、待望のプロ初タイトル戦を迎える。プロでは初めてのサウスポー対決となる。中野は「毎試合、試合に対する気持ちは変わらない。今回はベルトが後からついてくる感覚。油断はしていない」と自信をのぞかせた。

KO撃破、KOを予感させるファイトを意識しており「いけるチャンスあれば(KO)を狙いにいきたい。自分から攻めてどこかでフィニッシュするチャンスがあれば。タイトル戦で周りは喜んでくれている。スカッと勝てるようにしたい」とベルト奪取に燃えていた。