立ち技打撃格闘技のK-1は29日、K-1ワールドGPスーパー・フェザー級(-60キロ)王者で“石の拳”の異名を取るレオナ・ペタス(32=THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)が王座を返上したと発表した。
所属ジムから王座返上の申し出があり、K-1実行委員会が29日付で受理した。そのため同王座は空位となった。
レオナは28日にX(旧ツイッター)を更新。K-1宮田充プロデューサーと会談したことを明かし「プロデューサーに会ってきました よし、やっと先に進める」と記していたが、“先”がどこなのか注目が集まる。
レオナは19年6月に小宮山工介を左ジャブ一撃でKO。9月に西京佑馬を下し第9代Krushスーパーフェザー級王座獲得。12月に山本直樹をKOし初防衛。K-1王者の武尊に挑戦状をたたきつけた。20年3月に武尊を苦しめた村越優汰をKOで下し、7月に武尊の盟友・大岩龍矢を撃破。21年3月に武尊の持つベルトに挑戦。武尊の強打でKO負けを喫したものの、壮絶な打ち合いを繰り広げた。
12月にマキ・チャーチャイを撃破。22年6月の「THE MATCH 2022」では中村寛との接戦に敗れたK-1スーパーフェザー級のベルトに照準を定め、9月に同王座決定トーナメントに出場。アヤブ・セギリ、大岩龍矢、朝久裕貴を下して、第5代K-1スーパーフェザー級王者となった。ケガで欠場していたが23年12月の復帰戦でレミー・パラと対戦するも、判定で敗れ、その試合以降、リングから遠ざかっている。

