ボクシング世界フライ級王座統一戦の前日計量が12日、都内で行われた。
WBC王者・寺地拳四朗(33=BMB)はリミットを200グラム下回る50・6キロ、WBA王者ユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)は50・7キロでともに一発パスした。
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ユーリ阿久井は前日計量を50・7キロでクリアした。「(減量は)うまくいきましたね」と手ごたえ十分。一方で「思った以上に筋肉がついてきた」とトレーニングによる肉体強化で減量は厳しくなっているという。今回の統一戦に勝利後は「(階級を)上げたいなと思っている」と明かした。
夢夫人が6月末に第3子を出産予定で、医師の指導により今回は試合会場に来られない。「頑張るから見ていてほしい。(子どもの誕生は)チャンピオンとして迎えたい」。生まれる子どもは初めての男子という。新たに授かる生命を励みにベルト統一に挑む。

