西前頭14枚目の金峰山(27=木瀬)が西前頭筆頭の霧島(28)をすくい投げで破り、2敗を守って初優勝に王手をかけた。

昭和の大横綱大鵬の孫で西前頭3枚目の王鵬(24=大嶽)も隆の勝に勝って3敗をキープ。両力士は千秋楽で直接対決となることが決まった。

大関豊昇龍(25=立浪)は西前頭11枚目の尊富士(25)との3敗対決を寄り切りで退け、優勝と横綱昇進の可能性を残した。千秋楽は琴桜との大関決戦となった。

優勝の可能性は3力士に絞られ、王鵬が金峰山に勝てば優勝決定ともえ戦の可能性もある。

主な千秋楽の取組は以下の通り。

金峰山-王 鵬

豊昇龍-琴 桜

大の里-宇 良

大栄翔-阿 炎

霧 島-尊富士

若元春-遠 藤

一山本-若隆景

(順不同)

◆初場所優勝の行方 優勝の可能性は3敗までの3力士に絞られた。2敗で単独トップの金峰山は1差の3敗で追う王鵬との対戦が組まれた。金峰山がこの一番に勝てば初優勝。負ければ王鵬と星が並び、大関豊昇龍も結びで琴桜に勝てば三つどもえの優勝決定戦となる可能性がある。