日本相撲協会は春場所5日目の13日、前相撲で2勝した千葉大出身の朝力丸(22=高砂)、第31代横綱常ノ花のやしゃご(ひ孫の子)山野辺(15=出羽海)、元幕安芸ノ州を父に持つ今田(24=音羽山)、ら新序一番出世力士12人を発表した。夏場所(5月11日初日、両国国技館)から番付にしこ名が載る。

朝力丸は、部屋の先輩である幕内朝紅龍の化粧まわしをつけて土俵に上がった。「何番出世とかあまりわからない。来場所に相撲をとるというのが1番です。(番付で)どこまでというのは全く考えてないです。やらなきゃいけないことをやる。上で戦うことが1番です」と決意表明。「これからです。基礎もできていない。それだけ研究しがいもある」と、国立大出身力士として成長を誓った。