6日に引退が発表された元十両紫雷(34)について、師匠の木瀬親方(元幕内肥後ノ海)が心境を思いやった。

紫雷は初場所から幕下に落ち、春場所は東21枚目だった。木瀬親方は「ケガして落ちて、回復も遅れて…。本人が(引退を)決めてきたので、『もうちょっとやれ』とは言えなかった。体に恵まれた方ではなかったけど、よく頑張ったと思う」とねぎらった。

日本相撲協会には残らないが、木瀬親方によれば「自分で(その後の道を)決めたから言ってきたのだと思う」。断髪式も含め、本人の希望をサポートしていくという。

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