AKB48の11枚目シングル「10年桜」の発売から10年がたち、当時のメンバーが思いを語った。

発売からちょうど10年後の今年3月4日、センターを務めた前田敦子の第1子となる長男出産が明らかになり、前田とセンターを務めたSKE48松井珠理奈はツイッターで「10年桜の発売日から、ちょうど10年後にうれしいニュース。前田さんご出産おめでとうございます」と祝福した。

小嶋陽菜は「AKB48 10年桜リリースから10年。長かったような短いような。10年ってこんな感じなんだなって今日この曲で実感した。仕事も環境もこの頃とだいぶ変わって、AKB48で沢山経験したおかげで変化できてるかなー」とツイート。高橋みなみは「10年後とか関係なく 会えて話せてる絆に感謝 仲間は永遠である」とつづった。

現役を続けている峯岸みなみは「皆それぞれの場所で頑張っていて、元気でいることがなによりです。そして、あっちゃん出産おめでとう」と前田を祝福。柏木由紀は「10年桜から10年!すべりこみ! わたしのポーズが若さを物語ってるなぁ。10年後もバリバリ現役だったよ」とつづり、宮崎美穂は「10年後も私は大好きなAKB48のいちメンバーとして活動させてもらっている事。簡単なことじゃないよね」とツイートした。

OGの北原里英は「あれから10年とは。本当にくるんだ、10年後って。10年桜のMV撮影といえば、みんなでずっとDSで大合奏バンドブラザーズやってたなって。あの…出番が少なくて待ちが多かったからね 思い出です 楽しかったなあ」と述懐し、藤江れいなは「初選抜曲で私にとっても大切な曲。10年って本当にあっという間だな」としみじみ。倉持明日香は「ものすごーく懐かしい、、10年たった今、19歳の頃願っていた子供はいないけど大好きなラジオを1人でできてるよ、わたし」とつづった。