SKE48松井珠理奈(22)の体調不良による休養宣言を受け、同グループ須田亜香里(27)が26日、ツイッターを更新した。

「おじゅりちゃんとここ半年、特にたくさん一緒にいた気がする。本当にいつもいっぱい努力してて、SKEが好きで、頑張ってる子を見てて、傷ついた子に気づいて寄り添ってくれる優しすぎる人。おじゅりちゃんはSKEが守ります。まだ越えなきゃいけない壁があるけど、きっと彼女の居場所だと思うんだ。まっててね」と胸の内をつづった。

また、劇場支配人を兼任する斉藤真木子(25)も同日、ツイッターとオフィシャルブログを更新。ツイッターでは「私たちは何があってもずっと珠理奈さんの味方です!だから守りたいし助けたいし力になりたい、そう強く思います。いつかまた笑っていられる日がくることを今はコラえてコラえて、ですね…」とつづった。オフィシャルブログでは「珠理奈さんがいっぱいいっぱいになってしまう前に、力になれなかった、寄り添ってあげられなかったのは本当に情けないです。たくさん助けてもらったのに…。ごめんね、珠理奈さん」と自責の念をつづった。同時に劇場支配人として「珠理奈さんを含めた全メンバーに健康で安全なアイドル活動に励んでもらえるよう、より一層グループの環境作りに力を入れていきたいと思っています」と決意を表した。

松井は昨年、第10回選抜総選挙で1位になったものの、直後に体調不良のため一時活動を休止。同9月からは復帰し、今年4月には舞台「SKE48版 ハムレット」に主演していた。

また、18日発売のAKB48最新曲「サステナブル」に選抜メンバーとして参加している。3本の音楽番組で楽曲を披露したが、松井の出演は1本だけだった。17日に、都内でのイベントには出席したが、同22日には、11月上演の舞台「仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘編~」(福岡・博多座)を降板することが発表されていた。10月5日発売のソロデビューアルバム「Privacy」は予定通り発売する。