HKT48が16日、千葉・幕張メッセで、11周年記念ライブ「未来へのメッセージ」を昼と夜の2公演行った。
同所でのライブは、14年4月以来、約8年半ぶりの開催。オープニングで矢吹奈子(21)が「HKT48が幕張に帰ってきました! 一緒に思い出作りましょう!」と叫んでスタートすると、「控えめI love you!」や最新曲「ビーサンはなぜなくなるのか?」など出演54人が披露して、ファンを沸かせた。
今年5月にお披露目された6期研究生は、ライブへの本格出演がこの日が初めてだった。現在48グループで最年少となる小5の石松結菜(10)をはじめ、小6の生野莉奈(12)猪原絆愛(11)安井妃奈(11)の“小学生カルテット”は、加入当時に同じく小学生だった矢吹と田中美久(21)の「なこみくコンビ」による「生意気リップス」を披露。生野は「楽しいです」と笑顔。MCでは、グループ卒業を発表している下野由貴(24)らに「エピソードトークのネタはどう仕入れる?」など相談すると下野は「大昔に、さしさん(指原莉乃)に『楽屋がつまらない』と怒られたこともある」と明かし、6期生を驚かせていた。
来月26日に劇場オープン11周年を迎え、この日も矢吹が卒業発表するなど、グループも変革期を迎えている。チームHキャプテンの豊永阿紀(22)は「みなさんが思うHKTの代表となるメンバー、大きく形作ってくださった皆さんが卒業された中でキャプテンを任されて、今の私に何ができるか考えました。年齢も性格も趣味も全然違うメンバーなのに、共通点はHKTが好きなことで、それがHKTらしさだと思いました。この良さをバトンを受け取って、さらにつないでいきたいと今回のツアータイトルにもなりました」と明かした。
田中も「リハーサルでみんなで円になって気持ちをぶつけ合いました。みんなの気持ちは1つで、次につながるためのコンサートにしたいと話していました。みんな気持ちは1つ。これからも頑張っていきたいです」と話した。
アンコールでは、クラス替え(チーム替え)のサプライズ発表もあった。来年2月から始動予定で、現行の3チーム体制からチームHとチームKIVの2チーム体制に。キャプテンはチームHが豊永阿紀(22)、チームKIVは新たに松岡はな(22)が就任。6期生の最上奈那華(21)は、同期の中でいち早く正規メンバーに昇格した。最上は「ビックリしているんですけど、期待を裏切らないように頑張るので応援よろしくお願いします」と話した。
新チームのメンバーは次の通り。
◆新チームH 荒巻美咲、石橋颯、市村愛里、伊藤優絵瑠、運上弘菜、小田彩加、川平聖、栗原紗英、堺萌香、坂本りの、豊永阿紀(キャプテン)、渕上舞、最上奈那華、矢吹奈子、山内祐奈、渡部愛加里
◆新チームKIV 秋吉優花、今村麻莉愛、栗山梨奈、後藤陽菜乃、坂本愛玲菜、武田智加、竹本くるみ、田中伊桜莉、田中美久、地頭江音々、長野雅、馬場彩華、松岡はな(キャプテン)、村上和叶、本村碧唯、山下エミリー

