お笑い芸人の劇団ひとり(39)が、記憶喪失のような状態になり妻でタレントの大沢あかね(31)に襲いかかったことがあると告白した。

 劇団ひとりは22日放送のテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」に出演。コント中に力みすぎたことで気を失った経験があると告白した後、「今年もお酒飲んでて記憶3回トバしてるんですよ。1番怖かったのが、夜中にパッと起きたら、自分が誰だかわからない。夜中起きて『あれ?ここどこなんだろう?』『おれ、誰だっけ?』ってなっちゃって」というエピソードを語った。

 「横に奥さん寝てるんですけど、『誰だろう、この人?』って思っちゃって。大沢あかねなんだけど、『うわっ』って思って」と妻のこともわからなくなってしまったという。「『でも、なんか触って良さそうだな。そういう関係なんじゃないかな』と思って、バァーッて襲っちゃったんですよ」と赤裸々に明かした。

 すると妻の大沢は「ちょっと、何してんの!?」と驚き、劇団ひとりも「『へへへへ』って(笑って)ごまかして。そこでやっと我に返った」と振り返った。その症状について自身では「疲れみたいなこと。一瞬、記憶喪失みたいな」と語った。