タレントの真鍋かをり(37)が、喫煙者のマナー違反を指摘するとともに、自身がタバコを「一生吸うまいと誓った」という過去に見舞われたアクシデントを明かした。

 真鍋は1日にブログを更新し、5月31日に37回目の誕生日を迎えたことを報告。自身の誕生日が「世界禁煙デー」でもあることに触れ、2020年の東京オリンピックに向けて飲食店などで禁煙規制の動きがあることについて「吸える場所が減ることで、路上喫煙が増えたりしないかな?」と心配をつづった。

 「いまも路上喫煙や歩きタバコはダメなはずなんですが 実際、けっこう見ますよね。『路上喫煙禁止』と大きく道にステッカーが貼ってあるその上で堂々と道で吸ってたり」と喫煙者のマナー違反を指摘。幼い子どもを育てていることもあり、「子供連れてるときは、わざわざ道の反対側に大きく避けて通行したりしてます。屋内では迷惑になるからと、外で吸ってるのかもしれませんが それ、迷惑かける人数増えてますからーーーーーーー。吸える場所を減らす取り組みによって、しわ寄せが来ないことを願うばかりです」と、嫌煙家としての思いをつづった。

 喫煙はしないという真鍋だが、過去には吸ってみようとしたことがあったという。しかし「25歳の時にサンプルでもらったタバコに興味本位で火をつけようとしたところ、ライターがなかったため、ガスコンロ使って前髪が燃えました」とアクシデントに見舞われたことを明かし、「この先、一生吸うまいと誓った瞬間でした」とつづった。