歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が、最愛の妻小林麻央さん(享年34)を亡くして10日がたち、家族に喪失感が広がっている様子をつづった。

 海老蔵は「七月大歌舞伎」の初日を迎える3日、ブログを更新。「どうなるか、どうなることやらわかりませんが精いっぱい勤めたいと思います」と意気込みをつづった。

 史上最年少の宙乗りに挑む長男勸玄くんが稽古に励む様子をつづってきたが、これまで気丈に振る舞ってきた麗禾ちゃんも「麗禾物凄く戦ってます」と、母親をなくした悲しみと戦っているという。「昨日 ママに会いたいと、泣いてました、たしかに、その通り、ママが旅立って10日で悲しさが溢れてきたようです。私もおなじ、、喪失感は広がるばかり、、」とつづった。