米俳優ジョージ・クルーニー(56)と妻で弁護士のアマルさん夫妻が、ユニセフとパートナーを組んでシリア難民の教育支援を行うことが明らかになった。夫妻が設立したクルーニー基金が、レバノンで暮らす3000人の子供たちが学校に通えるよう同国内の学校7校を支援するために225万ドル(約2億6000万円)を拠出すると発表した。金額にはグーグルとソフトウエア会社HPからの寄付も含まれているという。「たくさんのシリア難民の若者が危機にさらされています。学校教育はそれを変えることができます。不運にも間違った時代に間違った場所で生まれたからといって、ひとつの世代を失いたくはありません」と夫妻はコメント。6年にも及ぶ内戦で、シリアの8割の子供たちが影響を受けたと言われている。
クルーニー夫妻は今年6月に初の子供となる双子が誕生したばかり。先日は仏Voici誌が子供たちの写真を盗撮し、無断で表紙に掲載したとして告訴する意向を表明している。(ロサンゼルス=千歳香奈子)



