広島カープが37年ぶりのリーグ連覇を果たした18日、コイ党芸人は「ありがとう」と、カープ戦士に感謝の気持ちを表した。

 4歳から中学2年までを広島で過ごしたロザン・宇治原史規(41)は、所属事務所を通じて「カープ2連覇おめでとうございます。というか、ありがとうございます。今年もペナントレース楽しかったです」と、カープ戦士に感謝。

 昨年のリーグ優勝時には「優勝パレードを見に行かせていただきました」とし、今年は昨年の雪辱を期待。「今年はぜひ、日本一のパレードを見に行かせていただきたいと思います」とコメントした。

 また、愛猫に「エルドレッド」「ミコライオ」などと、歴代外国人の名前を命名するなど、京都育ちながら、小学時代に高橋慶彦氏の快足に魅せられて以来、カープ一筋のチュートリアル・徳井義実(42)は、興奮しきりだった昨年に比べ、今年は冷静。「今年、わくわくさせていただきました! 次こそ日本一!」と、クライマックス・シリーズを勝ち抜き、日本シリーズでの優勝を夢見ていた。