元AKB48で女優の川栄李奈(22)が、小学生時代に友人についていたという嘘を告白し、共演者を驚かせた。

 川栄は映画「嘘を愛する女」(中江和仁監督、来年1月20日公開)で共演する長沢まさみ(30)、高橋一生(36)、DAIGO(39)とともに28日放送の日本テレビ系「スッキリ」にVTR出演した。

 映画にちなんで、これまでについた嘘について尋ねられると、高橋は「小さい嘘はよくついています。現場でも『明日、雨降る』っていっているのに『晴れる』って言い切ったりとか」と明かし、長沢も「私も一生くんと同じかもしれない。明日晴れなのに『雨らしいよ』とか、『傘持ってこなきゃいけないらしいよ』とか。『ここは靴脱がなきゃいけないらしいよ』とか、そういう嘘は好きですね」と日常の嘘を告白した。

 しかし川栄は「小学生の時に2年間くらいずっと親友に『妹がいる』っていう嘘をついていました」とスケールの大きな嘘を告白。驚く共演者たちに「子どもが好きだったんですよ、小さい時に。妹が欲しいってなって、妄想で妹を作って……」と嘘をついた理由を説明したが、DAIGOから「相当だね、それ。ちょっとアブナイ人だよね」とツッコまれた。