パリで開かれているファッションウィークのランウェイで、人気スーパーモデルのベラ・ハディド(21)が、ドレスの不具合で乳首を露出させてしまうハプニングが起きたらしい。

 米情報サイトRadarOnlineは、アレキサンダー・ヴォーティエの2018年春夏コレクションの緑色のドレスを身につけ、ランウェイを歩いているハディドの左胸の乳首が、はみ出て露出している写真を公開した。

 同サイトによると、ハディドが着ていたロングドレスは左側の肩がむき出しになったデザインで、中に着ていた黒いビスチェ・タイプのボディスーツの胸の部分がズレてしまったようだ。黒いサングラスをかけたハディドは何事もなかったかのように、堂々とランウェイを歩き通したという。

 ここ数カ月、ランウェイでの衣装の不具合に何度か見舞われているハディドだが、今回が最も恥ずかしいハプニングだったと同サイトは報じている。(ニューヨーク=鹿目直子)