芸能界屈指のサッカー通で知られる小柳ルミ子(65)が、サッカーワールドカップでの日本代表の健闘をたたえ、「4年後 31カ国~待ってろよー!! 日本を侮るなー!!」と闘志をたぎらせた。

 W杯を現地ロシアで観戦していた小柳は4日、ブログを更新。「悔しくて悔しくて悔しくて『素晴らしかった。感動した。ありがとう』等と簡単にblog書く気になれなかった やっと頭も心も落ち着いた」と心境を明かし、惜しくも8強入りを逃した日本代表のベルギー戦での戦いぶりを総括しながら「日本代表 素晴らしい闘いだった 誰1人サボらず チームのために チームメートのために 体を張って 心ひとつにして仕事をした」と高く評価した。

 「今回の日本代表チームは確実に進化向上した これを次世代にどう落とし込むかだ」と未来に目を向け、「ベスト8に手の届くところ迄来て この経験 課題をつなげて欲しい!!日本サッカー協会!!頼みますよー!!!!」と期待。「とにかく!!日本代表 目標に掲げたベスト8には行けなかったけど確実に爪痕を残した 4年後 31カ国~待ってろよー!! 日本を侮るなー!!」と海外チームに向けて言い放ち、「おめでとう日本代表!!感動をありがとう!!!素晴らしいチームでした」とたたえた。