俳優山崎賢人(23)主演のフジテレビ系主演連続ドラマ「グッド・ドクター」(木曜午後10時)の2日放送の第4話の視聴率が10・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが3日、分かった。前週の11・6%より、1・0ポイントダウンした。

 初回から11・5、10・6、11・6%だった。

 自閉症でコミュニケーション能力に難があるが、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年医師・新堂湊(山崎)は、レジデントと呼ばれる研修医として東郷記念病院小児外科に勤務する。

 山崎の指導医・瀬戸夏美を演じる女優上野樹里(32)は16年5月にロックバンドTRICERATOPSのボーカル和田唱(42)と結婚してから、初の連続ドラマ出演。フジテレビの連続ドラマでは、06年の「のだめカンタービレ」で変態と呼ばれる天才ピアニスト、08年の「ラスト・フレンズ」で性同一障害のモトクロス選手などを演じてきた。「今までは色の強い、個性的な役が多かった。今回は普通の真っすぐな医者。いろいろな色を見せることができるのが楽しみ」と話している。

 第4話では、緊急搬送された少女が暴れていたが、湊が近づくと静かになる。手術が必要なのだが、一切話をせずに身元がわからない。湊は自分が担当医になると小児外科主任の高山誠司(藤木直人)に願い出る。高山や先輩医師の夏美ら医局のメンバー全員が反対するが、小児外科長・間宮啓介(戸次重幸)が来て湊を少女の担当医にしてしまう。間宮は湊に問題を起こさせようとする副院長・猪口隆之介(板尾創路)の指示で動いていた。

 湊は少女を診るが、心はなかなかほぐれない。そんな時、少女の母親の大石薫(瑛蓮)が名乗り出て病院に来た。少女の名はあかり(高松咲希)。湊は薫にあかりの病状を説明、夏美は言葉を発しない理由を尋ねる。薫は自分があかりの継母だからかもしれないと話した。

 薫が帰ると湊は一緒に絵を描こうとあかりに話す。薫が持って来たあかりのバッグにお絵描きノートが入っていたからだ。しかし、湊がバッグに触ろうとすると、あかりが奪い取る。夜、湊があかりの病室に行くとお絵描きノートが落ちていた。拾い上げた湊に、あかりが「誰にも言わないで」と話しかけてくる。