内博貴(32)が13日、東京・DDD青山クロスシアターで、東京公演初日を迎えた主演舞台「まさに世界の終わり」の会見を行った。

重病の主人公とその家族の愛と葛藤を描く会話劇。「いろんな作品をやってきたが一番難しい。芸術的で文学的な作品は初めて。理解するまで大変でした」と語った。会話劇のため、せりふも膨大で、1回のせりふ量は「10ページぐらい」。舞台と客席は近く「そんなに見ないでと思う」と笑いを誘った。共演の那須佐代子や大空ゆうひらも出席。