タレントのダレノガレ明美(28)が7日、都内で、映画「オーシャンズ8」のブルーレイとDVD発売記念イベントを行った。

同映画を見たことがきっかけで、ハリウッド女優を目指すことを決意した縁でゲストに呼ばれた。「劇場のトイレの便器に座っていたら、天の声のように『カモン、ハリウッド』と聞こえたんです」と明かした。

渡米前に「まずは英語のマスターをしないといけない」といい「学生時代はテストで100点満点で1点か2点だった。現在は中1レベル。2、3年かけて頑張ります」。取材陣から「話題作りではないのか?」とツッコミを入れられると「違います」と否定した。「(ピースの)綾部(祐二)さんみたいになっちゃうでしょ」と十分な準備をしてから渡米するつもりだ。

語学をマスターするには、その言語を話す外国人と交際するのが早道とも言われる。「身長180センチ以上で英語が話せる『アジア顔』のイケメンがいい。こういう男性を見つけて英語をペラペラにします」。今は恋人不在で「メチャクチャ寂しい」という。

初夏からライザップでグラマー体形になるプログラムに取り組んでいる。「体重が4キロ増えて胸とお尻が出てきた。もう『骸骨』と言われなくなりました」。語学マスターはこれからだが、肉体改造には成功している。

ブルーレイとDVDの発売は今月28日から。デジタル先行配信は7日にスタートした。