フリーアナウンサーの脊山麻理子(38)が11日、都内で写真集「S」「M」(ともにワニブックス刊)発売記念イベントを行い、セクシーなキャットスーツ姿を披露した。

名前のイニシャルにちなんで、2冊を同時発売する。イベントには、撮影用に作ったという特注キャットスーツに身を包んで、カメラマンのポーズに応えた。写真集では、緊縛にも初挑戦しており「初めてでしたが、縄が麻でできていてチクチクした。体勢が動かない苦しさから開放されたときの気持ちが分かったような気がする。この世界を深めていきたいです」。

お気に入りは、手で局部を隠す「手パンツ」ショットといい「手ブラとかはあると思うんですけど、新しいジャンルを提案していきたい。これまでお尻は見せてきましたが、前を隠すのは初めてだったので恥ずかしかったですが、世の中の人、全員に見てほしい」と笑顔を見せた。

かつて所属した日本テレビの人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」でやらせの疑いがあると報じられているが「日テレ時代は、物作りに真剣さを学んだ。ちゃんと作られたと思っているので、信じています」と話した。