電気グルーヴの石野卓球(51)が、タレント転身について「死んでもお断り」と否定した。

石野は23日、ツイッターを更新。所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)を退社すれば複数の芸能事務所が争奪戦を繰り広げると予想したネット記事を添付した。

相方のピエール瀧被告の逮捕後、ツイッターなどで毒をたっぷり含んだジョークを連発して話題になっている石野だが、記事で「タレントとしてやっていける素養が改めて評価されている」とされたことを受け、「前にも言ったがタレント(才能)なんて肩書き才能の無いヤツが掲げるもの!死んでもお断り」との考えを示した。