ウーマンラッシュアワーの村本大輔(38)が、一部の日本人と韓国人の間にある対立感情について、自身の考えを示した。

日韓関係が悪化する中、中国四川省成都市で開かれたU-18国際ユース大会(パンダ杯)で優勝した韓国代表の選手がトロフィーを踏みつけたことで優勝が剥奪された騒動で、ネット上では韓国人に対するバッシングが一層強まったが、村本は5月31日にツイッターで「『だから韓国は』ってすぐに韓国批判にすり替えるやついるけどただの無自覚で調子に乗っちゃった子供の話。自分のイデオロギーに、その国の子供の失敗を利用しちゃダメよ」とくぎを刺していた。

3日に再び、日本と韓国の対立感情に言及。「日本人の韓国はクソだというのは思い込み、韓国の日本はクソだというのも思い込み、だというふうに思い込もう。互いに同時に銃を降ろそうぜー、互いの国に日本人、韓国人が住んでんだから。というのがおれの思い込みだとしても思い込む」とつづった。