タレントの薬丸裕英(53)が、解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血で入院中のジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(87)の回復を願った。

デビュー当時はジャニーズ事務所に所属していた薬丸は2日更新のブログで、「私の人生の恩人ジャニーズ事務所 ジャニー喜多川社長が6月18日に病院に緊急搬送されたと関係者の方からお聞きし、驚くとともにご容態を心配しており、その日から毎日、回復を願い続けております。昨日、正式に発表があり病名を知りました。一日も早い回復を引き続き心よりお祈りしております」とつづった。

ジャニーズ事務所によれば、ジャニー喜多川社長は6月18日午前11時30分頃、体調の異変を訴え、救急搬送された。現在も入院中で、病床で治療を受けている。