台湾台北市在住のタレント、インリン(43)が8日、台湾東部・宜蘭県の沖合を震源とするマグニチュード6・0の地震に見舞われ、「マンションが倒れるかと思った!」とつづった。

インリンは今月4日に居住するマンションで火災が発生したことをブログで報告。ボヤだったため大事には至らなかったが、今度は地震に見舞われ「最近災難の続きかも 火災騒ぎが終わったと思ったら、今朝は大きな地震が、、、マンションが倒れるかと思った! 建物がグギグギと崩れそうな音がするくらいとても強く揺れ『今度こそヤバイ!』と思い、まだ朝方の5時頃で寝てる時間だけど、ビックリして跳び起き!」と激しい揺れに驚く様子をつづった。

インリンは慌てて寝ている幼い子どもたちを起こそうとしたが「誰も起きずに爆睡。子供が寝てる時間帯に、もし地震や火災が起きても避難できないよね。と思いました。。。」と心配。「幸い15秒くらいで揺れが止まったけど、子供3人を一気に目を醒ませる方法考えなきゃ!」とつづった。