モデルの高橋メアリージュン(31)が、過去に患った「潰瘍性大腸炎」の現状について「6年間何の症状も出ていません」と報告した。

高橋は2014年3月にツイッターで潰瘍性大腸炎を患っていることを告白。その闘病の様子はテレビ番組でも紹介され、視聴者の間で大きな反響を呼んだ。

17日にツイッターで、トイレ優先カードの実現・普及に取り組む女性のツイートに、「当時、こういうのあれば良いのに…と何度思ったことか」と賛同。「あらかじめお手洗いに行っても急に次の波が来るんです。波が来てすぐにお手洗いに行けないと絶望的になるんです。大げさではなく」と自身の経験をつづり、話題となった。

反響を受け、19日には「潰瘍性大腸炎やクローン病、難病の認知度が上がってほしいですし、今病気と闘ってる方々に少しでも寄り添えたらうれしいです」と高橋。自身の現在の症状については「私、今はパーフェクトに元気ですよー」「6年程前に公表して、それから6年間何の症状も出ていません」とした。