女優土屋太鳳(24)が29日、都内で、ジャパンジュエリーフェア2019「ジュエリー業界が選ぶ“第7回ウーマンオブザイヤー”」表彰式に出席した。

過去に米倉涼子、石原さとみ、上戸彩らが受賞している同賞は、豪華なジュエリーに注目が集まる。この日、参考上代価格5億円の「プラチナ・エメラルド・ダイヤモンドネックレス」を身にまとっての登壇となった。

「夢みたいというのはこういう気持ちなんだなって。光栄すぎて言葉がでません。本当にありがとうございます」と喜びを表した。

ジュエリーについて「すごくエネルギーがあって、ジュエリーというよりも小さな地球がここにあるという感じです」と土屋流で表現した。

また、「ジュエリーは温度を感じないものかと思っていましたが、すごく温かいです」と続けた。

現在は、女性として「勉強の時期」とした。「忙しい時は新聞を読んで、時間があるときは人と会うようにしてます」とし、「新聞はあれだけの情報量が入っていてすごいなと思うのと、大根を包むのにもいいですよね」と真顔で話す天然ぶりを発揮していた。